ボロ屋に少しでも長く住むために、自分でできる修繕などを紹介しています。
えっ?廊下が沈んでる?いつの間にか隙間が出来ていました。
みなさん、こんにちは。
築50年のボロ屋に住んでいるトモカズです。
最近ブログを書くようになって家の中の状態を気にするようになったのですが、思わぬ発見をしてしまいました。
それは2階の廊下をなんとなく眺めていた時に見つけました。
...
廊下や階段が暗い!人感センサーライトを手軽に設置して暗い場所も安全に・快適に。
古い家の廊下や階段はなぜか照明の数が少なくて暗く感じてしまうことが多いですよね?そんな時はセンサーライトを取り付けて手軽に照明を増やすことができます。センサーライトを取り付けることによって足元も明るくなり階段を踏み外す危険性も減り、怪我をする可能性も減らせます。
暑い夏でもクーラーなし?古い家ほどエアコンが無い部屋があります。せめて1部屋はご用意を。
少しでも生活費を減らしたいと、エアコンの導入やエアコンの稼働を控えてしまうという気持ちはとてもよくわかりますが、近年の夏は暑すぎるため可能であればエアコンを取り付けて運用した方が熱中症から身を守るという点からみても大切です。
時期を知っていればエアコンも家電量販店やホームセンターで安く買えますし、前向きな検討が必要だと感じます。
心霊現象?天井に不穏な模様が浮かび上がる!いえいえ、雨漏りです!早急に修繕を!
古い家に住んでいると、雨漏りが発生してしまうこともよくある話です。天井にシミができている場合は特に雨漏りの発生が疑われます。雨漏りは放置しておくと木材を腐らせてしまったりカビが発生する原因にもなるのでなるべく早い対策が求められます。
長年使った畳がボロボロ!い草がささくれてカスが!応急処置や畳の張り替えを!
ボロい家によくあるささくれた畳。ささくれた状態だけならまだしも、ささくれを通り越して畳のカスが次から次へとボロボロと取れてくるようになることもあります。ボロボロと取れた挙句、表面がスッカスカの畳になってしまいます。
そんな畳の応急処置や、その後どうするべきかなどをまとめました。参考にしていただければ幸いです。
昭和のタイル風呂(タイル浴室)の困りごとは?寒い?ボロボロ?カビ?古いお風呂との付き合い方。
在来工法で作られた浴室は昭和レトロな感じがして、それもまた風情があって楽しめます。ですが経年劣化でタイルが剥がれてきてしまったり、壁には頑固なカビが生えたりと困りごとも発生します。特に冬は浴室がかなり冷え込むのでヒートショックの発生も怖いです。そんなタイル浴室についてまとめてみました。
ボロ屋の屋根はトタン屋根。ペンキがハゲた屋根は塗り直しが必要です!その塗り替えの目安は?
昭和の時代に建てられた古い家ではトタン屋根も多く使われていました。トタン屋根の耐用年数はそれなりに長いですが、定期的にペンキを塗り直すなどしてメンテナンスをしないと長持ちさせることは難しいです。今回の記事ではトタン屋根のペンキの塗り替えについて書かせていただきました。
もしかしてシロアリ!?それともただ腐っているだけ?ボロ屋の床問題。
ボロ屋の床が歩くとフワフワしていたりベコベコしていたりする原因は一体なんなのでしょうか?単純に腐っているだけなのでしょうか?それともシロアリにやられているのでしょうか?詳しくまとめました。